一華五葉 お金の学校でもお伝えしている
脳の仕組みを使った日々の習慣の変え方。
この習慣っていざやろうと思っても
なかなか手強いです。
無意識にやってきたことだから..
昨日の一華さんの朝活youtubeは
その真髄をついた、
「自分を作り込んで整える法則」についてでした。
YouTubeよりも文章で読む方が
インプットしやすい言語優位さんへ
(わたしもそうです♡)
まとめましたのでよければお読みください。
①『知らず知らずのうちに作り上げたダメ出し体質』
朝、鏡で顔を見た時に、
知らない間にやってる癖を
まずは点検してみてくださいというお話です。
自分の顔を鏡で見たとき、
気に入らない部分、例えば
シミがこう…白髪増えた..歯並びが..というように
まず自分のことをそういうダメ出し目線で見てませんか？
自分に対してダメ出しをすることが
癖づいてしまっていると
「評論家体質」となって、
世の中に対してもそうなっていってしまう。
自分に厳しい＝向上心
とも言われますが
自分に厳しい人は
人にも世の中へも厳しくジャッジしてしまいます。。
私たちは世の中の良い側面を見て、
幸せの花束を作っていかなくてはいけない。
でも、評論家体質になることによって
“不満の花束”を持つようになってしまう。
それは全て知らず知らずのうちに積み重ねた
日々の習慣によって
知らない間に
自分を作りこんでいるという事なんです。
②『自分に敬意と愛情と尊敬を持つ方法』
子供って世の中に出ていくようになったら
いろんなことを言われる。
だからこそ、身内や家族に言われる言葉は
「かわいい,ステキ,お利口さんだね」
だけでいいと。
「あなたは特別な存在。地球のたからものなんだよ」
そう言われること。
このことが子供にはもちろん、
自分の潜在意識にもダイレクトに入っていく..
“私は子供の頃そんな風に言ってもらえなかった”
とか、そこじゃないんです。
それは過ぎ去った過去。
取り戻せない過去を持ち出すようになると
戻ってこれなくなる。
不足感を出すことが評論家体質となって、
求めてばかりの体質になってしまうんだと。
自分が「今」自分にできることをする。
これが「自分を作り込む」ということ
③「成功してる人の共通点」
ほとんどの人は
「どうでも良いこと8割・大事なこと2割」
に意識が向いてしまってるんだそうです。
社会的に成功している人っていうのは
「大事なこと8割・どうでも良いこと2割」
が自然にできているそうです。
どうでも良いことっていうのは
政治がどうとか世の中がどう..
ゴシップ,こんなこと言われた,誰がどうなったっていう噂話。
それって自分ではどうにもできないこと。
そこに命の時間を注ぐのではなく、
私はこうなりたい。こう生きたい。
自分にフォーカスすること
＝それが内側に意識を向けるということ。
無意識だったその8割を
逆転させることで、
なりたい自分になるために
この毎日の積み重ねを
“今から作りこむ”ことになるんです。
私たちががんばるところって
↑ここなんですね。✨✨✨
誰かに言ってもらわなくてもいい。
誰かにしてもらうことじゃない
人から与えてもらおうと
“くれくれ体質”を卒業して、
自分が自分に与えてあげる体質になる。
それが幸せへの最短ルート。
この一滴一滴のしずくをためていくこと。
←馬鹿馬鹿しいことかもしれないけど
1つ1つ、毎日毎日、このわずかな積み重ねが
人生を大きく変えることになるんです！！
こちらの内容は
2024,4,5一華五葉さん朝活からの抜粋です。
動画の方がインプットしやすい方は是非見てみてください！
神回です！！
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